1050円でサプライズ

 




【1050円でサプライズ】
様々なジャンルのオリジナル小説を公開しているひかり小説館内でコラムもどきの雑文を月3回ペースで書いています。
で、おなじみのヒカコラですよ、こんにちは!(初めてマトモなおなじみですねっ)


みんなちゃんと眠れてる?
ボクはイマイチ眠れてません。
いや、これがなかなかツライんですわ。疲れているのに眠れない。ようやっと眠りについても夜中にパッと目覚めてしまう。それで朝起きるともう倦怠感に襲われているという悪循環。
数年前に病院で処方された睡眠導入剤(睡眠薬ではありません)を数ヶ月ほど服用していたのですが、クスリ依存症になったらヤバいかもとか思って生活リズムが戻ってきた頃にやめたんですけど、最近になってまた上の瞼と下の瞼がヒジョウに険悪なムードになってきていて困っておりました。
そんな折、偶然薬屋さんでディスカバリしたのが売薬では日本発の睡眠改善薬となるドリエル
ボクと同じ悩みを抱える日本人はケッコウ多いようで売り上げはナカナカ好調だとか。しかも睡眠導入剤のように依存症になる可能性はほとんどないというから安心です。
でも逆にそんな売薬なんて大した効き目ないんじゃねえのとか、やっぱ思ったりするじゃないですか。効果に関する個人差が激しいって評判もありましたしね。
とまあ、そんなこんなであまり期待しないで飲んでみたんですよ。そしたらこれがまあキクキク。久々に朝までグッスリ眠ることができました!
や、そういえばボクって風邪薬飲んだだけでもすぐ眠たくなってましたからね。耐性の関係もあるのかもしれません。


ときに薬の名前って最後に『ン』がつくのって多いですよね。
パブロンとかノーシンとかバファリンとかパンシロンとかマキロンとかヘロインとかコカインとかね。(最後のほうちょっとおかしい)
これは横書きにしたとき、どちらから読めばいいかスグにわかるようにとの配慮から最後に『ン』をつけてきたのが習慣として今に受け継がれているんだそうです。
そもそも縦書きで右から読む風習が根づいた日本に横書きスタイルが後から加わってきたものだから混乱を避けるため、横書きも縦書きに倣って右から読んでいたのですが、そのうちに欧米の読み方に合わせて昭和初期あたりから徐々に横書きは左から読むように変化していったわけです。
その過渡期はきっと左から読んだり右から読んだりがごちゃ混ぜになってたんでしょうな。だから薬袋に書かれた薬品名を間違えて読まないよう最後に『ン』をつけていたというわけ。
ちなみにクスリを右から読むと、リスク―――危険!
ということで、お薬は使用上の注意をよく読み用法用量を守って正しくお使いください!
that's all


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