平成11年1月10日 |
ひかり小説館開設。 百貨店に見立てたサイト構成。 パソコンに触れてから1年弱でホームページを立ち上げる。無謀ゆえのしょぼい作り。 アクセスは一日10ヒット、うち半分は自分。 ● 開設時のコンテンツ 屋上 おすすめこーなー 5階 ポエム売り場 4階 ファンタジー売り場 3階 ミステリー売り場 2階 大衆文学売り場 1階 コメディ売り場 イベント広場 企画こーなー 地下 私的こーなー ※ それまで書き溜めたショートショート10本をジャンルごとに掲載 サイトにアクセスすると「ちゃら〜ん☆」と音が鳴った(笑) メインは企画こーなーの長編「1/10の悪夢」 なぜ「コーナー」は「こーなー」なのか我ながらセンスを疑う。 壁紙はこのページと同じものを使用。以降三年ほど続く。 根っからのグリーン好きな管理人であった。 |
平成11年2月10日 |
別館オープン 要するに交流系コンテンツとして、 書きこみこーなー、お便りこーなー、投稿こーなーを新設。 が、掲示板は閑古鳥が鳴き、折角設置したメールフォームも微動だにせず。 この頃はちょっと恥ずかしくて友人知人には告知していなかった。 ホントにやめちゃおうかと思った。 初めて感想メールをもらったのが開設から3ヶ月経ったくらい。 すごい嬉しかった。 ちなみに初めて投稿作品をいただいたのが5月。募集をかけてから実に3ヶ月が経過していた。 |
平成11年2月28日 |
ミステリー売り場 呉服商殺 人事件(問題編) 現在のメイン小説「刑事 円谷冴子シリーズ」スタート。 っていうか、この時点で連載にするつもりは全くなかったのだが、2作目から推理メールがぼちぼちくるようになり、読者の反応が嬉しくて、トリックとか必死になって考える。 もともと文学系を主に書いていたので、ミステリーの勝手が分からず苦戦する。 この頃から積極的に相互リンクをするようになる。 そしてこの1ヵ月後くらいにYAHOO!に登録され、一気にアクセスアップ。掲示板もそれなりに賑やかになっていく。 |
平成11年3月7日 |
なにをトチ狂ったかデジカメで撮った写真とか、パソコンで書いた絵とか公開しはじめる。 のちにポエム売り場とともにごっそり削除される短命なコンテンツとなる。 いっぱしの小説家を気取って著者近影とかもあった。 かなり舞い上がっていた(勘違いしていた)時期ともいえる。 これはサイトオーナーならば(きっと)誰もが通過するほろ苦く気恥ずかしいシーズンである。 |
平成11年4月7日 |
短編小説「殉職」連載開始 とにかく初年度はめちゃくちゃ書いた。カウンターは1日20ヒット程度だったけど、とにかく一番頑張った年かもしれない。 ● 11年発表の主な作品 刑事円谷冴子 第5話まで 1/10の悪夢 第17章まで カーディナル戦記 第8話まで 殉職 完結 大きな栗の木の下で 完結 (これは以前に書いたモノ) その他ショートショート4本 もはやこれだけ書く時間も情熱もない。 |
平成11年4月21日 |
私的こーなー内で雑文展示室スタート 初めてエッセーとかコラム的なものを手がける。 ええ、ええ、これも短命なコンテンツとなりましたとも。 でも、きっといつか不死鳥のごとく復活しますから。 |
平成11年5月14日 |
チャットる〜む「はぶちゃ」に参加させていただく。 当時は結構時間があったのでよく出入りしていた。 |
平成11年9月11日 |
あまりの閑古鳥ぶりにいたたまれなくなり6月に撤収した掲示板を復活。 併せて気に入った作品をリサーチするアンケートる〜むを設置。 結果、「1/10の悪夢」と「刑事円谷冴子」に人気が集中。ジャンルを選ばないオリジナル小説サイトを目指していたが、ここにきてむしろミステリ系に特化させるべきなのかと考えさせられた。 |
平成12年1月26日 |
「ひかり雑学工房」オープン どうにか1年を乗り切る。 ちなみにフォルダ名が西暦にちなんで2000になってます。 別に2000個書こうとかそんな大それたことは(墓穴) |
平成12年2月3日 |
「トモくんの生活と性格」 一挙公開 作者的にはこれが代表作だと思っているも、読者様のリアクションは薄く…… トップページに「今月の名言」を月替わりで掲載。 ドストエフスキーから魯迅まで2年3ヶ月に渡って続いた長期企画。 |
平成12年2月13日 |
コメディ系に初の連載「はいぱ〜ず」スタート。 年に1回の超ノンビリ更新は実は確信犯だったのだが、年に1回も更新されない今となっては笑うに笑えない。 |
平成12年4月15日 |
「アクロバティック0.75」連載開始 全9回に渡り集中連載し、9月30日完結となる。 連載終了後、掲示板やメールでびっくりするほど反応があったのを今でもよく覚えている。 |
平成12年4月19日 |
シナリオ売り場スタート 水面下でTBSとかフジテレビへ応募したヤツを公開。 短期間のシナリオスクールとかにも行って勉強するも予選通過どまり。 |
平成12年7月 〜平成13年3月 |
短編文学の執筆とひかり雑学工房に力点を置いて更新する。 ● 主な連載 姉弟 坂の途中で…… マリオネットガール ありふれた日常の葛藤 また、この頃からサイトデザイン(特にトップページ)を頻繁に変更しはじめる。 今まで(16年4月現在)で特に気に入っているデザインはこれとこれとこれ。(別ウインドウで開きます) |
平成13年6月17日 |
「沙粧妙子WEB」オープン 以降1年間はほとんどここの小説にかかりきりとなるも、以降ピタリと筆がとまる。 |
平成13年8月〜 |
「本日のことだま」スタート 本格的なテキストも初めてなら、毎日更新というのも初めての試み。 以降第365回まできっかり1年分(うち何日かは休んだが)更新して終了。 そこそこのご好評にお応えして、引き続き「今週のことだま」がスタートする。 |
平成14年9月29日 |
企画こーなー(1/10の悪夢)第22章 この更新を最後に更新停止。未完作となる。 |
平成14年12月〜 平成15年2月 |
セミリタイヤ宣言 ことだまのみを細々と更新し、ゆっくりと骨休め。 併せて多数抱えていた連載をバッサリ切る。 |
平成15年2月 |
「勝手にバトロワ」連載開始 というか、テキトウなところでテキトウにやめるつもりで始めたのだけれど、なぜか連載が続いている。というかセミリタイヤたったの3ヶ月ってどうしたものか。これ終わったら最低1年は休んでやる。 |
平成15年5月 |
「16分割クイズ」スタート 再び毎日更新企画。数ヶ月間はことだまと平行していたが、ちょっときついので、ことだまは自然消滅。 |
平成15年8月3日 |
初の「リアルタイム更新」にチャレンジ 24時間で100回更新はやはり無茶だった。しかもその中で短編小説をひとつ完成させるなどとは……でも、またいつかやりたい。 |
平成16年2月 |
携帯版ひかり小説館開設 まあ、とりあえず作ってみました的な感じで。 ● コンテンツ アクロバティック0.75(1話増量) 刑事円谷冴子(特別編)→のちに第14話へ |
平成16年8月 |
「tototoの答え合わせ」 ちょうど2年前、ことだま派にて「2年後の今、世の中はこうなっている!」と予想していたものの結果を発表。タイムカプセルを開けるような不思議な感じ。 「勝手にバトロワ」はようやく70話を越えたあたり。 |
平成17年2月 |
「ヒカコラ」 念願のコラムコーナー始動! 雑文展示室、ことだま派を経てようやく人様にお見せできる(ぎりぎりの)レベルに立った気がする。 |
平成18年12月 |
「勝手にバトロワ」完結 休み休みとはいえ4年近くもかかってしまった。 こんな長いハナシはもうこりごり。 |
平成19年8月 |
8ヶ月の休筆を経て「円谷冴子第15話」を公開する。 冴子シリーズとしては3年半ぶりの新作! |
平成19年12月 |
「16分割クイズ」全100問をもって終了 |
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