土曜の夜は……

 




【土曜の夜は……】
「わたし実は雨女なんですぅ」とかいうけれど、たったひとりでキロメートルレベルの天候をどうにかできるチカラがあると自認するなんて自惚れるにもホドがありますよね?
で、おなじみのヒカコラですよ、こんにちは!


近頃、事故や不祥事続きのTBS。
3月には新SASUKE2007にて、お笑い芸人の小杉竜一さん他4名がロープグライダーという競技で左肩脱臼、複雑骨折など。
4月には第二週刊アサ(秘)ジャーナルにて、タレントの江口ともみさんが四駆バギー転倒で右腎損傷。
んで、5月は何をやらかすのかなァとか思いつつテレビをつけたら、新番組キャプテン☆ドみのが放送されてました。(深い意味はありません。)
さて、このキャプテン☆ドみの、めちゃくちゃ経費のかかってそうなセットでレギュラーチームとゲストチームがゲームで競い合うという内容なのですが、まあ見てらんないくらいにヒドイ展開でした。
ゲストチームの和田アキ子さんがゲームに負けるや否や「もう一回挑戦させて!」
1対1の勝負なのにレギュラーチームの得点が良いのを見るや否や「2対1にしてよ!」
それらのワガママがことごとく受け入れられちゃって、なんかもうショッパナからショッパイ雰囲気でした。

テレビ史上、かつてないゲームバトル!
みのがやらねば、誰がやる!!

とかゆってますけど、当のミノさんはゲームに参加するわけでもなくニヤニヤ笑いながら高みの見物してるだけ。
初回から早くも当惑の代名詞として認識されつつあるキャプテン☆ドみの、何かやらかす以前に3ヶ月で打ち切りになりそうなニオイがプンプンしてきます。
というか同局の東京フレンドパークとどこが違うのだろうと素朴な疑問さえ抱かずにはいられません。
ヒカコラ的にはせめて雲と波と少年とよりは長くつつがなく続いて欲しいなァと願うばかりであります。
that's all(ニヤニヤ)


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