第1位 |
「誰の中にだって、殺 人者になりうる要素はあるんだよ」 (梶浦の過去を聞いた松岡が、「犯 罪者に同化するなんてボクには理解できない」と吐き捨てるのに対して、池波が反論した言葉。マジですか?) |
第2位 |
「人間の愛情ってそんなに正しいものや美しいものばかりに向かってるわけじゃないんだ。みんな悪意から目を逸らしすぎだよ」 (梶浦の狂気を肯定する池波のセリフ。むう、難解だす。) |
第3位 |
「俺はなあ、外さないんだよ」 (部下を次々と殺され、怒り心頭の高坂が犯人を撃ち殺して言ったセリフ。彼の一番の見せ場。漢だねー。) |
第4位 |
「あなたが撃たなくて良かった。そのほうがあなたらしい」 (〜らしい、というのは沙粧の口癖。犯人との戦いを終えて沙粧が松岡に言うセリフ。) |
第5位 |
「好きになったら命懸けー!あなたを追いかけどこまでもー!」 (逃亡中の谷口が、街で入手した風船のヘリウムガスを吸い込み、そこにはいない沙粧に向かって妙ちくりんな声で叫ぶ。かなり怖い。) |
第1位 |
最後に笑う女(第11話) 最後の事件、最終回。真相は2転3転し、少し駆け足な感は否めないものの見どころ盛りだくさん。ラストの余韻も良い。 |
第2位 |
金網ごしの再会(第4話) 沙粧や梶浦の過去を中心に展開するエピソード。 梶浦との金網ごしに再会するシーンは引き込まれた。 |
第3位 |
青春の殺 人者の涙(第3話) 谷口のラストシーンはかなり美麗。 最後に彼の頬を伝ったものは、プールの水か、心の汗か? |
第4位 |
愛する人を失うとき(第9話) ここが物語のターニングポイント。 サスペンスの醍醐味を見た。池波怖すぎ。 |
第5位 |
愛に泣かない女(第8話) 吊り橋の上を一緒に渡る男女はお互いに惹かれあう。 同じ緊張感を体感した男と女もまた同じ。ちょっと切ないシーンでした。 |
第1位 |
浅野温子(沙粧妙子) (彼女なくして物語りは流れず、超クールなキャラ。表情に乏しさが逆に魅力。普段は、おっそろしくテンションが低いのだが、幻覚を見てるときの沙粧は絶対にお近づきになりたくないほどアブナイ。) |
第2位 |
草なぎ剛(百合岡貞嗣) (犯人役の中で最も「素直な悪意」が全面に迸っていた。髪を脱色してケケケと笑うSMAP草なぎクンの怪演ぶりが見もの。死にざまの情けなさは、むしろ強烈な印象を残す。どうでもいいけど舌長いな、彼) |
第3位 |
升毅(梶浦圭吾) (物語が始まった時点で既にいないキャラ。つまり、回想&夢想シーンにしか登場しないのだが、升毅という当時無名(?)の役者がガンバって存在感を放っていた。やっぱ劇団出身の人は違うわ) |
第4位 |
佐野史郎(池波宗一) (沙粧のよき理解者として登場。しかし配役が佐野史郎では、このままいい人では終わるまい、とプンプン臭わせつつ、期待通りのどんでん返し。特に最終話の変装、リアルすぎて気持ち悪い・・・) |
第5位 |
金田明夫(矢田晋平) (気の短い高坂警部を上手くサポートする刑事役。特に見せ場があるわけではないが、個性的な所作が光る。刑事らしい刑事を見事に演じていた。) |
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