こぼれだま２
こぼれだま
とりとめもない話題で疾走する1〜3月
▼ ２００３年１月 ▼
ひかりっちといえばトレンドウォッチャー。
トレンドウォッチャーといえばひかりっちというのが定説ですが、
今回もひかりっち、流行の最先端をＧＥＴしてきましたよ。
インフルエンザ（Ａ型）
いやあ、まいったまいった。なーんか寒気がするなーとか思って、体温測ったら３９度超えてましたからね。
とりあえず金曜日は早退して病院へ行ったわけですよ。
そしたら、「ああ、これはインフルかもしれませんね」とサクッと言われましたもの。
で、インフルかどうかの検査結果が出るのを待つべくいったん待合室へ戻ってテレビを見てたんです。
そしたらちょうどインフルエンザ猛威爆発とかってニュースがやってるじゃないですか。
通常だと２月頃から流行りだすインフルですが、今年度はもう１２月から蔓延していると。
しかもインフルの羅患者数が去年の１０倍ってんですから、トレンドウォッチャーのひかりっちとしては流行に乗り遅れるわけにはいかないわけですよ。
しかもしかもあまりの患者の多さに「タミフル」という特効薬が不足しているというじゃありませんか。
この事態を重く見たひかりっちは再び診察室へ。
先生「やっぱりインフルでしたねー。残念ながら熱冷ましの注射がうてないんで座薬だしときますね」
ボク「はい･･････」
先生「それとお薬の方ですが、発熱を抑えるカロナールと咳を鎮めるフスコデというのを５日分だしときます」
ボク「はい･･････」
先生「それとですね、これ痰を出しやすくする薬なんですが、アンヒバというのも入れておきます」
あれあれー？センセセンセ、何かお忘れじゃありませんか？タミフルはどうしたの？特効薬なんでしょ。
ここにはおいてないの？在庫切れなの？
ボク「あの〜･･････」
意を決して尋ねようとした矢先です。
先生「そうそう、あとタミフルっていう薬もだしておきますね。これすごく効きますから欠かさず飲んでください」
パンパカパーン
双子の天使がラッパを吹きながらボクの頭上に舞い降ります。
あー、ありがとう。ボク生きていてもいいんだね。もう少し生きててもいいんだね。いいんだね、いいんだね、いいんだね･･････
というわけで、土日はガッツリふとつむり（意味：ふとんの中でカタツムリのように過ごすこと。またはそのさま）しております。
influenza after 3days
体温 平常
頭痛 平癒
腹痛 平癒
眩暈 平癒
鼻炎 平癒
喉痛 激悪
身体 緩慢
精神 陽性
以上、タミフル＆ふとつむり効果でした。
つ、ついにひかり小説館がベスト１０入りですか(;^_^A
（2003/1/31現在）
▼ ２００３年２月 ▼
出版業界における一般的なヒエラルキー
ネット小説界における一般的なヒエラルキー
今まで本を買って読んでたけど、たまにはオンライン小説でも読んでみるかなとお思いのアナタ。
そこのアナタ、そう！いま自分の鼻を指さしているアナタです。
はっきり言いましょう。あなたは頂点にいます！
かなしいかなネット小説界は土台が腐りまくってます。
↑こういう文章に対して文法がどうたらとか熱く語るタイプのことね（恥）
健康マニア
みなさんは生活習慣病ってご存知でしょうか？
って、いきなり読者をバカにした発言をお許しください。
や、みなさんなんとなくなら知ってますよねー。
これ、昔は成人病とかって呼ばれてたんですけど、今は成人じゃなくてもかかったりしたりしなかったりするもんだから、まあ生活習慣病なんてなんのひねりもない呼ばれ方をするようになったわけですけれどもね。
肥満、高血圧、高脂血、糖尿病などからはじまって果ては癌だの脳卒中だのとにかくまあ不摂生が原因でかかる病気はなにもかにも生活習慣病なわけですよ。
んで、とあるサイトで生活習慣病危険度チェックみたいのがございまして、それやってみたんですね。
次の項目に当てはまるものが多いほど危険ってなわけですが、みなさんも良かったらちょっとチェックしてみてくださいな。
１ 仕事が忙しく、外食が多い
２ 朝食を抜くことが多い
３ 夜遅く食事をしたり、夜食をとることが多い
４ ジュースや甘いものをよく口にする
５ １日１時間以上、歩かない。自分でも運動不足だと思っている
６ 「ストレスが溜まっているなあ」と自分で感じる
７ 毎日、日本酒２合以上（ビールなら大ビン1本以上）飲んでいる
８ たばこを吸う |
４つ以上はかなり危険らしいですよ。
ちなみにボクは０でした。ゼロですよ、ゼ・ロ！
ね、すごいっしょ？すごいっしょ？
あれっ、なんだか健康マニアというよりふつうの健康自慢になっちゃいましたね、やースマンスマン。
（ひかり小説館は寛大な読者様を切望します）
岩手限定トーク こんなことってあるんですねー（笑えません）
あくろば既読者限定トーク：本当にあるんですねえ。悲しいことです。
究極の知能犯 罪者は語る
犯 罪はゲームであり、ショーである。
自分自身が愉しみ、そして観客を愉しませること、それが犯 罪というものです。
そんな話をすると、「少なくとも自分は観客にはなりえない。すべての人をそう考えるとはいえないだろう」と反論される向きもあるかもしれません。
たとえばこの新聞記事。先日とある中学校で起こった不可解な犯 罪。
事件も衝撃的なら、犯人もまたセンセーショナル。
ひどいことをする、悲しい事件だ、強い憤りを覚える。
そういうコメントを残す人たちは果たして本当にそのように感じているのでしょうか。
答はノーです。我が子を殺される苦しみ悲しみあるいは憤りを理解することなど当事者でなければ不可能。
現にそんな事件はすぐに忘れ、彼らの興味は早くも次のニュースへと移っている。
要するには偽善。己への欺瞞。
そういうふうに被害者の視点でものごとを観察することで自分を『善の者』としてカテゴライズさせたいだけ。ただそれだけです。
本当は皆、渇いている。そして欲しがっている。
適度の刺激を、適度の昂揚を、適度の快楽を。
ボクはそんな彼らの背中をちょっと押してあげただけにすぎない。
犯 罪者に特別な素質など要りません。ただ己の欲望に忠実ならばそれでいい。だから。
さあ、あなたも！
googleなどの検索エンジンからひかり小説館へ飛んでこられる方というのは結構いるわけですけれど、
その場合よく使われるキーワードとして、
「小説」とか
「沙粧妙子」とか
「サバイバー」関連とか様々あるわけです。
しかしまあこれらについては、一応コンテンツを用意してございますので、それなりにご満足いただいているものと期待しておるところです。
おるところですがッ！
ここ とか ここ から来ている皆さん、ごめんなさい。
あまり役に立たなくてごめんなさい。
無駄足踏ませてごめんなさい。
ごめんなさいごめんなさい。
ごめんなさいごめんなさい。
▼ ２００３年３月 ▼
皮肉な結果
ひさしぶりに自作の「もてもてオンライン作家度チェック」をやってみた。
これを作ったとき、ひかり小説館は４８点だったのだが、今はなんと７４点。
で、そのコメントがこれ。
「充分です。自分の作品に酔うことなく、読者本位に考えていらっしゃいます！」
ごめん、つか自分本位に考えた結果こうなったんですけど？
と、過去の自分に投げかけてみる。
ドラマ＆コミック＆ラジオ
このビデオが観たくてレンタル店で探しているんですけど、なかなか見つかんない(T-T)
以前雑学工房でご紹介したアフター０。年に１〜２冊のペースで刊行された当時の作品（全６巻）が初収録作品を織り交ぜながら現在第９巻まで刊行中です。このー、商売上手！
っらっしゃい♪→ピンときたら
