若手芸人じゃあござんせんが

 




【若手芸人じゃあござんせんが】
ダニエル・ラドクリフ
映画ハリー・ポッターシリーズで主人公ハリー・ポッターを演じている俳優さんのお名前です。
ですがこれ、悲しいかな驚くほど知名度低いんですよね。
超話題作なのに!
シリーズものなのに!
主演なのに!
原作もバカ売れなのに!
いやね、ウソだと思うなら学校や職場でアンケートとってみてくださいよ。
「ハリー・ポッターって知ってる?」と尋ねれば10人中10人がYESと答えるでしょう。
一方で「ダニエル・ラドクリフって知ってる?」と訊かれても10人中半分以上はNOと答えるハズですから。
もうね、へたすっと「ハイハイ、あの山形弁で話すヘンなアメリカ人のことだろ」とかいわれかねないですよ(ダニエル・カールです)。ホント世の中油断できません。

では念のため、リピートアフタミイ。
ダニエル・ラドクリフ

イエス、ディスイズダニエル・ラドクリフ
自信のない人はしっかりノートをとっといてくださいね。
というわけで、せめて名前と顔だけでも覚えて帰っていただきたいなと思うわけですよ。
こっちのちっちゃい子がダニエル君で、このメガネの子がラドクリフ君です。って君ら同じ子や〜ん。(うん、今回もステキなスベりっぷりだ)


えーさて、ここからが本題。
ハリー・ポッターシリーズ4作目「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」が11月26日公開と先日発表されたわけですが…………正直心配です。
まあたしかに、世界中で星の数ほど製作されている映画の中にあって、きら星のごときドル箱作品であろうことは疑いようもないのですが、回を追うごとにガクガク収益が減ってきているのが少々気になるところ。

第1作 ハリー・ポッターと賢者の石      203億円
第2作 ハリー・ポッターと秘密の部屋     173億円
第3作 ハリー・ポッターとアズガバンの囚人 135億円

ええと、ちょっと計算してみましょう。
2作目で30億の減、3作目で38億の減ということは、次回「炎のゴブレット」は――
ズバリいうわよ。

89億円!(ババーン)

つまりですね、下げ幅から想定して4作目は前作より46億円の減ということです。
しかもその試算でいくとなんと早6作目には27億円の赤字ですよ、あらやだどうしましょう。


ごめん。
いや、それはちょっとアレですけれども、かくいうボクも熱烈なポッタリアン(最近聞かないなあ、この言葉)なわけでして、いうても「賢者の石」は封切りに観ましたし、「秘密の部屋」はちょっと遅れたものの劇場で観賞、そして「アズガバンの囚人」はレンタルショップの新作料金で、となんやかんやいっても一応全部観ておりまして、当然「炎のゴブレット」も観るに決まっているわけですよ。
――たぶんレンタル旧作扱いで(やばい、5作目観ないかも)
that's all


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