ムシシでムフフ

【ムシシでムフフ】

[年号暗記シリーズ]
いい国つくろう○○○○　＝　西暦11922960年　鎌倉ＢＡＫＵＦＵグランドオープン！（未来すぎます）
で、おなじみのヒカコラですよ、こんにちは！

ビッグニュース！　ビッグニュース！
ヒカコラいち押しの雑誌、月刊アフタヌーンにて隔月連載中の蟲師（作：漆原友紀）がアニメ化に続いて今度は実写映画化ですってよ！（てか去年からソース出てますけどね☆）

監督は「ＡＫＩＲＡ」「スチームボーイ」の大友克洋。
主人公のギンコ役は「血と骨」「メゾン・ド・ヒミコ」のオダギリジョー。
ベネチア国際映画祭参加決定。
公開は来春予定。

とまあ、いやが上にも期待が高まりますが、だがしかしだがしかし不安材料もあるんです。
まず監督の大友氏。
作家としてクリエーターとしての才覚は日本屈指の実力者。
だが、実写作品の監督としては1991年の「ワールド・アパートメント・ホラー」以来やっと２作目。
同作品、だいぶ前に見た記憶があるんですが、そんときの感想は「微妙……」

それに、蟲師は映像美がひとつのウリになっています。
だからアニメ化には向いていた。
だから深夜枠にもかかわらず高い評価を得た。
だからＤＶＤの売れ行きも快調だ。
だけど実写だとどうなんだろう。
蟲とかをＣＧで処理するらしいけど、実写パートと重ねたとき違和感なく表現できるのかとても心配です。
とにかくデ○ノ○トみたく悲惨なコトにならないといいのですが。
that's all

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