年金問題、再び

 




【年金問題、再び】
予感的中! キャプテン☆ドみの、3ヶ月で打ち切り。
で、おなじみのヒカコラですよ、こんにちは!(7/21最終回、みんなで観よう!)


前回に引き続き社会保険庁ネタです。
前回のヒカコラでご紹介した社保庁職員ボーナスの自主的返還に職員の9割が応じたそうな。
当然の結果、まあそりゃそうだわな、と思いましたね。
むしろ返さないと言い切った1割の人たちは勇気があるなあ、と。
きっと自分のしてきた仕事に手違いはなかったという矜持があるのでしょう。いや、結構結構。
実際問題これから公務員制度改革を推し進め、実績重視の人事評価システムを取り入れようとしているわけじゃないですか。
つまり公務員といえども民間企業と同じように評価されるんですよ。
単純に勤めた年数に応じた評価(報酬)がくだるのではなく、よく働きよく貢献した者にはそれなりの評価がされるということなわけで、いい加減な事務をした人と誠実な事務をした人が一元的にボーナスを返還するのはなにやらこれと矛盾しているような気がします。

あとね、選挙前でいいカッコしたいのはわかるけど、政府はちょっと急ぎすぎじゃないだろうか。
不明な記録を全部調査するのに年度内に片付けるとか言ってますよ。
ムリだって。ウルトラCだって。職員バタバタ死んじゃうって。
急ぐ必要はあるけれど出来る範囲でやってくれよ。
絵に描いた餅より実物の雑穀です。
だって5000万件だよ、ごせんまんけん!
加入者、受給者含めて1億人いるうちの5000万件だからね。
重複が多分に含まれているとはいえ、インチキヒカコラ試算によると2人に1人の記録が飛んじゃってんだよ、もう!




   ………… ハッ( ̄□ ̄;)!!

や、ほんとスイマセン。我ながらちょっとこのネタ食いつきすぎだなと反省しております。
もういい加減に怒ってばっかいないで、そういえば西田ひかる(35歳)のお誕生会がニュースにならなくなったのはいつからだっけ? みたいなほのぼのトークを展開したいところですが、どうかもちっとお付き合いください。
ということで次回も年金問題のオハナシを……
that's all


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