私が辞めても代わりはいるもの

【私が辞めても代わりはいるもの】

ぶっちゃけこの地球を救えるのは"金のない愛"より"愛のない金"だよね。
で、おなじみのヒカコラですよ、こんにちは！（２４時間テレビボランティアスタッフ語録より）

現在公開中の映画、新世紀エヴァンゲリオンって面白いんですか？
実はボク一度も観たことがないもので……
まあ、それはさておき、農林水産大臣の椅子は確実に呪われてますね。
事務所費問題だのバンソウコウだので農水大臣はコロコロ変わり、先の遠藤大臣に至っては補助金不正受給発覚によりわずか１週間で更迭。
これはもう脇が甘いどころのハナシじゃない。お粗末過ぎます。あんた、バカァ？って感じですよ。
一方、ニュースなどでの露出度は異常に高いため、長期間務めている他の大臣よりも知名度だけは抜きん出ているというのだから皮肉なものです。
遠藤大臣の釈明会見では、県の対応を信じて待っていたのに残念だみたいなことを言っていましたが、はっきり言ってトップとしての自覚が足りないんじゃないのと言わざるを得ない。
あのコメントでは組合長は単なる名誉職ぐらいにしか考えていなかったという事実を暴露しているようなものじゃないですか。
組織の長たるもの、いついかなるときであっても矢面に立って責任を全うしなければなりません。
逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ、責任転嫁しちゃダメなんだっ、と苦言を呈したいところです。
さて、そんなガッタガタな安倍内閣に対し、もはや国民は何も期待していないという冷たい現実が突きつけられているわけですが、失墜した国民の信頼を回復するために政府は今一体何をすれば良いのでしょうか。
そう、答えは簡単です。
笑えばいいと思うよ。
that's all（違います）

ＢＡＣＫ　　　ＮＥＸＴ

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